数 値 入 力 の 解 説 |
数値入力は正確に入力した程、計算も正確に近づきます、ここでは例として内部床タイルのアレスの150mm角タイルを例にします。(実際は内外・壁床問わず算出可能です) |
まず商品ページ内の[ ○○の詳細ページはこちらです ]をクリックし、そのタイルの詳細を確認します。ページに下記のような部分がありますので確認ししてください。 |
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上記の表内の150角の実寸法のところに 144x144 と表記されています、これがこのタイルの1枚の大きさになります。 |
次にこのタイルの目地幅を考えます。このタイルは150mm角ですので144mmに目地幅を足して150mmになる訳ですから、目地幅は6mmとわかります。(144+6=150) |
(この150mm角の場合は1枚ずつになっていますが例えば100角では目地共で300mmのシート張りになっていますので上記の計算プログラムは初期数値の300のままになります) |
(施工時のタイルの割り付けによっては、目地幅を調整する場合はございます) |
次に目地埋めをしたい面積を入力しますがここでは例として27uとします。 |
上記の数値を入力し計算スタートボタンをクリックすると 下記のように表示されます |
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注意:上記数量はあくまで実数量ですので施工時には必ず2〜5%以上のロス(余裕)を含めて タイルをご用意ください。 (枚数が少ないほどロス率は上げてください) また割付によるタイルのカットの枚数が多い場合は数量が大きく増える事が考えられます。 |
※施工時のタイルの割れや欠け等もありますのでロスなく施工することは困難ですのでロス分を含めて、 材料を用意する事を強くお勧め致します。 |
(材料のあまりはある程度妥協していただくことはご承知ください。) (あまった材料は保管しておけば割れ・欠け等の補修時に利用できます) |
記 入 参 考 図 の 解 説 |
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